私大医学部・歯学部/灘中受験専門の学習塾『明倫館』 大阪府八尾市

全教科全科目指導。少人数制の指導と対話的講義による質の高い授業をモットーとし、全員合格を目指します。

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【塾長 BLOG】『〇〇の為に頑張れば、成功する』

人は独りでは生きていけません。

 

頼って、頼られて、私たちはたくさんの人と関わりながら精神的にも肉体的にも充実した生活を送っています。

 

「生きていく為には孤独でいてはいけない」「集団から外れて疎外感などは味わいたくない」等と、最近は孤独で居る事に一種のプレッシャーを感じ、無理矢理人と繋がろうとしている人が増えているように思います。

 

「いい人」の正体とは、孤独への恐れから生まれた「不安」だと思います。

 

この仮説を立てて、私は高校生の時に少し試してみた事があります。

 

私は自分の生活時間帯を分析してみました。

 

すると、学校で色々な人と交流はしているものの、人と接触せずに自分独りで行動する「孤独タイム」が意外と多い事が分かりました。

 

まずは寝ているとき。

 

これは最大の孤独タイムだと言えます。

 

当時は学生で、授業中も寝ていた事も多かったので、それだけでも孤独タイムが多かったです。

 

また、シャワーを浴びたりお風呂に入っている時、トイレに入っている時もそうです。

 

さらに、ジョギングをしている時や、登校中。

 

こうして積み上げてみると、実は1日のうちに人と話さず自分独りでいる時間は多く、相当の量の「孤独タイム」がある事が分かりました。

 

そして、そんな時間を私は私なりに楽しんでいましたし、今でも楽しんでいます。

 

ではなぜ、現代の多くの人は孤独を恐れて「いい人」になってしまうのか?

 

最近、NEWSなどのメディアを見て「風潮が変わった」と感じていて、考えていた時に、私はある事に思い至りました。

 

それは、「いい人」は孤独を恐れているのではなく、「繋がりタイム」を欲しているだけなのではないかという事です。

 

「いい人」をやめる為には、まず「繋がりタイム」を充実させる習慣が大切だという事です。

 

私が学生の時も、「人脈がステータス」みたいなところはありましたが、今は高価な物より、知り合いの多さに価値がもの凄いあるように見えます。

 

なので最近の風潮では、知り合いをたくさん作る事がダイヤモンドを手にするような感覚なのだと思います。

 

「繋がりタイム」とはその名の通り、自分の人間関係において、質と量ともに充実したコミュニケーションが実現できている時間です。

 

おそらく多くの人にとって、この「繋がりタイム」とは、毎日同じ人たちと繋がっている時間だと思います。

 

会社や学校、あるいは家族や恋人、友達との関係など、ある程度固定された「繋がり」に限定されている事が多いと思います。

 

ですが、誰にでも用事というものはあります。

 

そうなった時に「繋がりタイム」を欲している人は、他で埋めようとするので、あちこちで限定された繋がりを持つようにしています。

 

そして、その関係を維持するために「繋がりタイム」を欲しているのだと思います。

 

ですが、ここで気を付けないといけないことがあります。

 

「繋がりタイム」を十分に楽しむためには、それと同じくらいに十分な「孤独タイム」がないといけません。

 

なぜなら、人間は孤独な自分だけの時間に、他人とのコミュニケーションから得た情報や感覚を脳の中で整理する必要があるからです。

 

その為に、人と交流せずに頭を休めたり、自分と静かに向き合ったりする時間が大切なんです。

 

ところが、そうして「孤独タイム」を充実させて、いざ「繋がりタイム」で集団に接してみると、余計に孤独感が強くなる人が多くいます。

 

例えば、あるパーティーに行くとします。

 

何十人、あるいは何百人という人がいるにも関わらず、誰にも話しかけてもらえずに「壁の花」になってしまう人が居ます。

 

そういった人たちは、周囲の人たちとの「繋がりタイム」に過度な期待を寄せてしまっている人という事もできます。

 

その結果、相手との距離感が掴めなくなってしまい、出会った人を捕まえて離さずに話し込み、ドン引きされてしまったりします。

 

そうして結果的に、孤独な状態に逆戻りしてしまう事もよくある話です。

 

私自身も、自分の事を知って欲しい、考えている事を話したいといった気持ちが過剰な時期があって、絶えず人との繋がりを求めていました。

 

ですが、その努力に対して報われた経験があまりに少なく、人との出会いにどれほど期待を膨らませても、意味なく終わる事が多いのだと学びました。

 

それから私は、「自分が他人を迎えにいく」のではなくて、「迎えに来させる」というスタンスに変わりました。

 

でも、何も魅力もステータスも無い人を誰も迎えに来るわけがありません。

 

それから私は、とにかく自分を磨く事に専念して、誰も持っていないものを得ようとし続けました。

 

 

自分が今の仕事を選んだ理由は、自分のステータスに足す事と、将来への不安だったりと出せばいっぱいありますが、主にはこの2つの理由です。

 

私はなりたい自分になろうとする事に夢中でした。

 

「家族の為」とか「彼女の為」とかよく言う人がいますが、聞こえは確かにカッコイイです。

 

ですが、自分の為に頑張って、なりたい自分になれば、それが家族の為になったり、友達の為になったりするんです。

 

私はなりたい自分になろうとし続けてきただけなんです。

 

自分の為に頑張り続けた事が、いつか人の為に繋がっていくんです。

 

それを踏まえた上で、自分の為に頑張り続けて下さい。

2019年06月19日 15:37

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