私大医学部・歯学部/灘中受験専門の学習塾『明倫館』 大阪府八尾市

全教科全科目指導。少人数制の指導と対話的講義による質の高い授業をモットーとし、全員合格を目指します。

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【塾長 BLOG】『失敗の質が違う3種類の人間』

新しく未来を創る為に重要なのは、脳内フィルターの設定です。

 

自分が描く理想をリアルに鮮明する事。

 

そして、何よりもそのイメージを言葉にすることでセットされます。

 

現状の自分を見て、「自分はどうせこうだから」と決めつけてしまうのではなく、自分のゴールを刷新して、それを脳が判断する事により、日々飛び交う情報の中で、自分に必要なモノが自然と自分の脳に取り込まれるようになります。

 

「無理」とできない言い訳や愚痴を言うと、脳が言葉を感知して、脳内フィルターが嫌な事に集中するようになります。

 

潜在意識には善悪の判断はありません。

 

なので、無条件に嫌な事を検索し始めます。

 

すると、自分を良くしようとするきっかけになる事は、脳内フィルターが「不必要」と判断してスルーしてしまいます。

 

言葉は思考をさらに強固なモノにします。

 

悲しみも口に出すとさらに悲しくなってしまうのはその為です。

 

例えば、試験でミスをした時に「しまった、やってしまった」と思わず口にすると、さらにミスをした時の事を思い出します。

 

これを繰り返す事によって、さらに潜在意識に嫌な記憶が上乗せされる事になります。

 

言葉に出し続けると、これがエンドレスに続きます。

 

この状態は、とても恐ろしい事です。

 

自分が日頃、使う言葉を変える事によって、良い記憶や楽しかった記憶がどんどん潜在意識に上乗せされていきます。

 

顕在意識に表面化しやすいのは、上層部の表面に近いモノです。

 

それが、ふとしたきっかけに飛び出してくるようになります。

 

海面に近い場所を泳いでいる魚が、海の上をぴょんと飛ぶ姿を想像して頂ければ分かりやすいかもしれません。

 

嫌な記憶は深海魚のように深く沈めていけば良いのです。

 

このようにプラス言葉を使い、潜在意識に良い記憶を上乗せしていくと、以前持っていたマイナスの記憶は、消える事はありませんが、下の方にどんどん押しやられていきます。

 

過去に起きたことはもう消せません。

 

濃い事は忘れる事もできません。

 

ですが、新しい良い記憶を上乗せする事はできます。

 

私は、起きたことはもうどうしようもできない。

 

だから、その起きた事を踏まえた上で、どうすれば軌道修正できたりするのか?

 

という考え方をしています。

 

多くの人は、何か失敗をして、消せるとは思っていないと思いますが、「どうしよう、どうしよう」と「今、どうしよう」という「今」を考えています。

 

もっと言えば、「どうしよう」と言うだけで何も考えていない人もいます。

 

「どうしよう」と言うだけで何も考えていない人の結論は、開き直りです。

 

そして、その失敗から何も学びません。

 

「今、どうしよう」と考えている人は、「今、なんとか事がおさまれば良い」と思っているので、また同じ失敗をする可能性が高いです。

 

「これから、どうしよう」と考える人は、失敗した後のリスクを最低限に抑え、今後こういう事が二度と起きないように改善策まで考えます。

 

 

これは大きく何が違うかと言うと、「何も見ていない」「今しか見ていない」「未来を見ている」という部分が大きく違います。

 

何も見ていない人は、いつも「なるようになれ」と思っているので、いざ本当に自分にしかどうしようもできない失敗をしてしまうと、対応力が無いので、たった1つの失敗で人生を棒に振ってしまう可能性があります。

 

「今回なんとかなったから、次もなんとかなる」と考えていて、毎度同じ失敗をして、悪い記憶が常に上乗せされていきます。

 

「今しか見ていない」人は、失敗を誤魔化し続け、いつか詰みます。

 

これが取り返しのつかない結果に繋がっていきます。

 

しかも、誤魔化して1つ1つ乗り越えているので、人を欺く力があり「自分は頭が良い」という錯覚に陥ります。

 

「今」を誤魔化しているだけで、10歩先を見据えて誤魔化しているわけではないので、いずれ大きな失敗となって返って来ます。

 

せっかく良い記憶を積み立てて悪い記憶が下に行ったと思ったら、また大きな悪い記憶がドカーンと上乗せされます。

 

「未来を見ている」人は、対策・改善を行います。

 

対策をして、失敗を最小限に抑え、二度と同じ失敗が起きないように改善まで行います。

 

改善まで行っていれば、失敗が再発する可能性が低くなります。

 

そして、改善する際に全てのリスクを想定して改善策を練っている可能性が高いので、仮に何かのミスで同じ失敗が起きたとしても、ちゃんとそれをフォローできるようになっています。

 

同じ失敗が起きにくくしても、起きた時にフォローができないのは改善策が甘いです。

 

どこの企業もそうだと思いますが、1回失敗があれば、必ず改善策というのは「失敗が起きた際に、ここまでのリスクで止まる」という所まで考えられて改善策が成されていると思います。

 

なので、然程大きな失敗をしたと感じなくなります。

 

大きな失敗は悪い記憶として残りますが、小さな失敗だと比較的「言われたら思い出す」程度の記憶だと思います。

 

つまり、悪い記憶の質量が違うという事です。

 

どれだけ良い記憶を積んでもなかなか消えないのが質量のある悪い記憶です。

 

質量の無い悪い記憶は、良い記憶をある程度積めば簡単に埋もれていきます。

 

なので、悪い記憶を埋もれさせていく作業の上では、悪い記憶になるような事が起きなければ1番良いのですが、生きていれば起きます。

 

だから、質量の無い悪い記憶になるようにしていく事が必要になります。

 

その為には、「これから、どうするのか?」という未来を見据えた考え方で、対策と改善を行っていく事が大切です。

 

2019年07月07日 06:42

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