私大医学部・歯学部/灘中受験専門の学習塾『明倫館』 大阪府八尾市

全教科全科目指導。少人数制の指導と対話的講義による質の高い授業をモットーとし、全員合格を目指します。

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【塾長 BLOG】『頑張ってますアピール』

「先生は私の頑張りを評価してくれない」

 

「努力して勉強しているのに成績が上がらないのはおかしい」

 

この「私は頑張っている」「私は努力している」というセリフは、使ってはいけない言葉の代表例です。

 

そもそも、「頑張っている」「努力している」とは、自分以外の誰かを評価する時に使う言葉であって、自分で自分を評価して他人に主張する言葉ではありません。

 

例えば、自分が1日5時間の受験勉強をして、「自分は頑張っている」と思っていても、他の受験生は1日8時間頑張っているかもしれません。

 

1日5時間の勉強をして、「こんなに頑張っているのに成績が変わらないのはおかしい」と不満に感じていたとしても、他業界にいけば、1日10時間働いて「まだまだ」と思っている人もいるかもしれません。

 

つまり、自分は努力していると思っても、世の中には自分よりも圧倒的な努力をしている人が沢山いるのが現実なのです。

 

そうした人のことを知らずに「頑張っている」と言うのは、おかしいと思いませんか?

 

基本的に、他人は結果のみで判断し、プロセスでは評価してくれないものです。

 

どんなに素晴らしい意見を持っていても、それを発信しなければ、何も考えていないのと同じです。

 

どんなに沢山の勉強をしても、それが志望校への合格や自分の将来に活かされなければ、何も学んでいないのと同じです。

 

とくに受験や仕事では、結果を出してこそ、そのプロセスを讃えられるものです。

 

努力が評価されるのは喜ばしいことですが、結果が出ていないのに他人に「頑張ったね」「よく努力したね」と言われたら、大抵の場合、慰めでしかありません。

 

例えば、みなさんが後輩から「私だって頑張っています」「それなのに、なぜこの評価なんですか!」と言われたら、どう感じますか?

 

「気持ちは分かるけど・・・」と鬱陶しく感じるか、「誰と比べて言ってるの?」と呆れるのではないでしょうか。

 

本当に認められる人というのは、自分の評価は他人に委ねて、結果で勝負します。

 

結果で勝負するということは、全てが自己責任であることを受け入れる、ということでもあります。

 

だから不平不満も言わず、目の前のやるべき事に集中するのです。

 

結果が出なかった時は潔く認め、次への糧とします。

 

そうした姿勢は、周囲からは頼もしく見えます。

 

言い訳をせず、責任を取れる人だと映ります。

 

プロセスを評価してもらおうとするのはやめて、アウトプットに注力して下さい。

 

「プロセスはどうでもいい」ということではありません。

 

「自分は頑張っている」を捨てて、結果にフォーカスするための姿勢とは、まず「結果から逆算してプロセスを考える」ことです。

 

「このような結果を得たい。そのためにはこういう手を打つ必要がある」

 

「もし思うような結果が出なかったとしたら、打ち手が間違っている」

 

という発想です。

 

そうして、仮説検証サイクルを何度も繰り返して下さい。

 

先生や友人、家族からもアイデアを集めて、助言を得て、考えられる手は全てやってみて下さい。

 

周囲が「そこまでしなくても・・・」と引いてしまうほど、試行錯誤してみて下さい。

 

それでも結果が得られなかった時に初めて、「すみません、自分の力不足です」と潔く認めるのです。

 

そんな姿を見て周囲は、「あそこまでやったんだから、気にしないでいいよ」と努力を認めてくれます。

 

「自分は頑張っている」というアピールは捨てて下さい。

2020年05月27日 18:00

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